久留米大学附設高等学校 久留米大学附設中学校

Program 01 学校説明会

校長からのあいさつに続き教務部長が募集要項(令和7年度入学試験)と学校案内(令和7年度)等の説明を行います。

上の動画をパート別に
ご覧になりたいかたはこちら

  • チャプター01

    町田学校長あいさつ

  • チャプター02

    入試について

  • チャプター03

    入試および結果

  • チャプター04

    校納金

  • チャプター05

    カリキュラム

  • チャプター06

    大学進学実績

  • チャプター07

    生徒の活躍

  • チャプター08

    寮生と通学生

  • チャプター09

    教育理念

  • チャプター10

    扶桑学寮について

Program 02 スクールライフ

附設生の素顔が見える紹介動画が完成しました。
是非ご視聴ください。

Program 03 在校生に聞く

在学中の中学生と高校生に、
授業やクラブ活動のことなど
学校生活について話を聞きました。

Program 04 夏休み作品展

中学1年、2年では夏休みに発展的な課題や
自由研究に取り組みます。

生徒作品紹介

受賞生徒インタビュー

Program 05 卒業作品展

生徒作品紹介

受賞生徒インタビュー

Program 06 学生寮紹介

人間的学びを深める学生寮を完備。
寮の玄関から校舎まで徒歩で約30秒です。

  • 中学寮
    自然豊かな環境

  • 中学寮 4人部屋
    定期考査終了時には部屋替えもあります

  • 中学寮 学習室
    この部屋で一斉学習を行います

  • 中学寮 集会室
    友達とくつろぎながらテレビ鑑賞

  • 中学寮 保健室
    体調不良はこちらで休養
    高校寮にもあります

  • 中学寮 洗濯物整理室
    個人の洗濯物ロッカーに綺麗にたたまれた服が返ってきます
    高校寮も同様です

  • 中学寮 浴室
    レトロな感じが落ち着きます

  • 高校寮
    男子寮を通称「ふそう」学寮と呼びます

  • 高校寮 1人部屋
    シンプル イズ ベスト!

  • 高校寮 新聞閲覧コーナー
    自販機も設置しています

  • 高校寮 学習室
    自室で集中できない時はこちらで学習することもあります

  • 高校寮 浴室
    旅館みたいな大浴場

  • 洗濯や共有スペースの
    掃除などをしてくれる
    スタッフさん

  • 大量の洗濯物も
    きちんと畳んで生徒さんへ

  • 大浴場もいつもピカピカで
    気持ち良く使用できます

  • 寮生活が快適に送れるよう
    サポートします

  • ボタンが取れた時などは
    遠慮せずにどうぞ

  • 寮の備品や困ったこと、
    気づいたことは
    すぐに対応します

  • 寮への電話対応や事務処理も
    していますよ

  • 寮生活の全般を
    お世話してくれる中学校寮の
    管理人さんです

  • 玄関横の受付に
    いつもいますよ

Program 08 よくある質問

授業について

Q

「授業が命」とありましたが、具体的にどのような授業を行なっているのですか。また、授業で一番大事にしていることを教えてください。

A

高校課程終了までを高3の1学期までには終わる進度です。数学と英語については高2までに終わります。全教員が高3生用の校内模試の作成に関わり、最終の到達点を把握した上で、中1~高2までの授業を行います。授業では、基本事項の深い理解と確実な定着を重視しています。

Q

高校からの入学で授業についていけるのかという事と部活動の活動状況などを知りたいです。

A

特に数学について附設中出身者に高1の1年間で追いつくことが課題となりますが、実際、高校からの入学生はよく頑張って乗り越えています。

Q

英語の授業内容や授業の進め方はどのような感じでしょうか。また、入学までに身に付けておいたほうが良いことがあれば教えてください。

A

中学課程を中2までに、高校課程を高2までに終了する内容です。中学入学前に身につけておくべき事はありません。

Q

朝や放課後、夏休み等の長期休暇中の補習の有無について教えてください。

A

放課後に、必要に応じて数学、英語を中心に補習が行われます。高校生については夏休み期間中は課外授業がありますが、寮生を考慮し長期休暇もきちんと設定しています。中学生は夏休みの最後に中学では指名制の補習を実施しています。

Q

生徒への日々のフォロー体制(学力維持の為のチェック体制等)について教えてください。

A

多くの授業で宿題を課し宿題や提出物をチェックしています。また、小テストを行い、その結果で補習や追試などを行っています。また、中学では週テストを毎週実施し、その結果で数学と英語の学習状況を確認し補習を行うなどの対応をしています。

Q

生徒同士や先生方との距離感が知りたいです。例えば、わからない問題などをチームで解決議論するような場が豊富にありますか。

A

先生に気軽に質問できる生徒と教員間の雰囲気があります。休み時間には質問の生徒たちで職員室は賑わいます。
また、生徒同士も近い関係が多いと感じます。生徒同士で問題を解き合い、高め合う姿が見られます。
グループに課題を課し議論させる授業も一部にはありますが、主要な授業形態ではありません。

Q

学習指導要領の改訂により、中学で英語の授業は全て英語で行うようになったと聞いています。附設中学、高校でも実施されているのでしょうか。

A

現在、英語による英語の授業は完全には実施しておりませんが、特に中学の授業では、英語を聞き、読み、演習するという点で、英語に多く触れる授業となっています。高校では、詳しい解説が必要となり日本語も使う授業となりますが、中学と同様、以前よりは英語に多く触れ、聞き、書くという面をより重視した授業になっています。

Q

成績下位層に対するフォローはどのようにされているのでしょうか?

A

中学では、週テストおよび小テストの成績から補習を実施しています。高校では、定期テストの成績などから特に数英について補習を実施しています。

Q

学校を欠席した場合の授業のフォローや補習等はあるのですか?

A

プリント、ノートなど授業内容がわかるようにして渡すなど、個別に対応しています。

Q

入学後の成績の評価はどのように行っていますか。テストの結果のみや提出物の評価も含めるのかなど教えてください。

A

日頃の小テストや提出物の提出状況から平常点20点分を算出し、定期テストそのものは80点換算をし、あわせて100点として評価しています。

塾・家庭学習について

Q

家庭学習の進め方について教えてください。

A

宿題に取りくみ授業の復習と予習をします。これ以外には必要ありません。

Q

通塾している生徒の割合を知りたいです。

A

中学では10%程度ではないかと思われます。高校でも講義形式の塾・予備校に通う生徒はほとんどいませんが、授業についてのサポートや自習室使用を目的としたものを利用している生徒は30%程度ではないかと思います。

Q

遠距離通学者の勉強時間の使い方について教えてください。

A

通学時間中を利用しながら、集中して勉強に取り組んでいるようです。

Q

日々の宿題や課題はどのようなものがあるのでしょうか?また、長期期間の休みの際(夏休みなど)は、補講などが設けられているのでしょうか?

A

授業の予習復習になるような宿題が、特に数学、英語などでは毎日出ます。長期休暇の補習としては中学では夏休みの終わりに数英の補習があります。

Q

日々の宿題量を、だいたいどのくらいの時間をかけて皆さんこなしているのか知りたいです。

A

家庭・寮での学習は3時間を目安としています。遠方からの通学生の場合、工夫して実際は2時間ぐらいの学習時間で宿題をこなしている生徒もいます。寮生の場合、現在一斉学習時間は中学寮で2時間40分、高校寮では3時間30分となっています。

Q

塾に通う必要がありますか?

A

ありません。内容が深くかつ進度が速い授業を行っていますので、更に別の学習は消化不良につながる可能性があります。なお、高校では授業についてのサポートという目的で塾を利用する生徒はいます。

通学について

Q

通学している生徒は、一番遠い所から来ている生徒はどこから来られているでしょうか?また、鹿児島からの通学は可能でしょうか?

A

現在、山口県の厚狭駅から1名、鹿児島県の鹿児島中央駅から4名、新幹線を利用して通学している生徒がいます。

Q

天候不良等で公共交通機関が止まった場合の対応をお聞かせください。オンライン授業は行っていますか?

A

福岡地区、筑後地区に警報(大雨・洪水・大雪)が出た場合、休校・授業開始遅延等を緊急メール、HPで知らせます。オンライン授業は今後の課題として取り組んで参ります。

Q

平均通学時間を教えてください。

A

1.5時間ぐらいです。

Q

生徒たちの通学時間や、交通手段、近隣に住む方々の朝の登校時間を知りたいです。

A

西鉄大牟田線、JR鹿児島本線、久留米市内西鉄バスの利用が主です。朝は6時半に家を出る生徒が多いようです。学校には8時半までに登校します。

Q

照葉くらいの距離でも寮生はいますか?毎日の通学には遠い気もしています。

A

通学に2時間程度かかる場合に、通学するか寮に入るかは各ご家庭での選択になります。通学の場合も多いですし、学年の途中から変わることもあります。学習時間・部活動時間の確保のために入寮するケースもみられます。

Q

駅からのスクールバスを出す予定はありますか?

A

現在、ありません。

Q

通学方法について。西鉄久留米駅についてからのバスの便はたくさんあるのでしょうか。座って行けるのでしょうか?

A

午前7時台には6本の直通バスが出ていますが、必ず座れるわけではありません。便数についての西鉄への要望は出しています。

進路サポートについて

Q

大学受験に向けて学校でどのようなサポートをされているのか教えて頂きたいです。

A

高2までに数英を中心として高校課程を終えること、高3では校内模試を全教員で作成し生徒の学力を確認する一方、志望校に応じた大学別の特別講義(特講)を放課後に実施していることなどが特徴的なこととしてあげられますが、教員は中1からの日々の授業でつねにサポートしている意識を持って取り組んでおります。

Q

推薦入学できる大学(学部)を教えてください。

A

系列の大学へのいわゆる「内部推薦」は一切ありません。指定校推薦については、年度によって枠が提供される大学、学部・学科は異なります。参考として、昨年度は早稲田大学の政治経済学部政治学科・商学部・基幹理工学部学系Ⅱ・先進理工学部応用化学科、慶應義塾大学の商学部・理工学部、東京理科大学のA類理工学部機械工学科、聖マリアンナ医科大学の医学部医学科などでした。

部活動について

Q

部活動と勉学の両立について、在校生の方がどのようにされているか教えてください。
部活に入りたいと思っておりますが、通学時間もあり、勉強と両立できるか心配しております。

A

平日の部活動は、放課後16時~18時(18時完全下校)で、帰宅すると20時になる生徒もいます。
短い部活動時間ですが各部工夫しながら好成績を修めています。帰宅後、2時間~3時間の勉強が可能で、時間を無駄にせず集中して取り組んでいます。

Q

部活動をされている生徒さんは、全体の何%くらいでしょうか。

A

中学では、男子は運動部に約3~4割、文化部に約2割弱、女子は運動部に約3~4割、文化部に約2割が所属しています。高校では、男子は運動部に約4~5割、文化部に約2割、女子は運動部に約1割、文化部に約3割が所属しています。

Q

運動部と文化部を兼部している生徒はどのくらいいるのでしょうか。

A

それほど多くはありませんが、文化部は週に2回など活動日が限られている場合が多く、希望すれば可能です。

Q

部活動(運動部)のお子さんの進学実績を知りたいです。

A

運動部所属の生徒とそうではない生徒では進学実績に違いはありません。

Q

部活動について、授業についていけない生徒さんはいないのでしょうか。また、つまずいた時のフォローなどはありますか。

A

中学は週1回の英数テストで学習の定着度を確認し、必要に応じて放課後に補習を行うなどでフォローしています。そのため、補習への参加により練習への参加ができない日がでてきます。

Q

英語の授業進度について教えてください。

A

英語の授業進度は中学課程を中2までに、高校課程を高2までに終了する進度です。

受験対策について

Q

他県からの受験で、九州から受験されるお子さんのように徹底した学校対策をできませんが、どのように受験対策を進めれば良いでしょうか。

A

他の地域での受験対策と同じですが、過去問を解いて、傾向をつかんでいただくとよいと思います。

Q

理科と社会の試験時間が5分増やされた趣旨を教えてください。

A

思考力を問う問題などに対して、時間をかけて対応できるようにするため、試験時間を延ばしました。

Q

今年、いわゆるオープンキャンパス(学校の中を実際に見学できる機会)の予定はありますか?

A

令和4年度は9月24日(土)に本校体育館にて学校説明会を開催予定です。(事前予約/定員制となります)新型コロナウィルスの感染状況にもよりますが、校舎内にて、立ち入り場所は制限を設ける予定です。

コロナ対応について

Q

コロナ禍において、学校の生活や授業など普段と異なることはあるのでしょうか。

A

授業を中心とする日常の学校活動には大きな違いはありません。

Q

学校行事や課外活動のコロナ禍での変化や対応について教えてください。

A

学年全体の行事や研修旅行などについては状況に応じた変更、中止等もあります。

Q

新型コロナウイルス感染拡大時、緊急事態宣言中等の学校の対応(オンライン授業等)について。

A

オンライン授業については今後取り組むべき課題ですが、緊急事態宣言下の対応については第2回宣言以降は十分留意しながら学校活動を行うことが認められています。

寮について

Q

携帯電話等の所持について教えてください。

A

携帯電話やスマートフォン等は、届出による許可制です。中学寮では管理室で保管し、帰省の際などに返却します。
高校寮では各自で保管し、使用許可時間に原則自室で使用可としています。
別に定める使用規則違反の場合は没収して管理室預かりとし、繰り返す場合は許可を取り消すこともあります。
また、学習時間前に自主的に管理室へ預けに来る賢明な寮生もいます。

Q

家庭との連絡について教えてください。

A

中高とも、取り次ぎ可能時間(一斉学習中等を除く)を設定していますので、家庭から寮へお電話いただき、寮生を放送で呼び出して取り次ぐという形になります。FAXでのご連絡も、受け付け可能時間内であれば可能です。
寮生から連絡がある場合には、公衆電話を利用するか、各自の携帯電話等で連絡することになります。ただし、中学生は原則として家庭への連絡を理由とする携帯電話の返却は許可していません(災害時等は除きます)。

Q

通塾について教えてください。

A

中学生は、門限18:35以降の通塾は禁止です。ただし、土曜日の放課後など、塾に行った後にそのまま帰省する場合には特別な許可は必要ありません(通塾可能)。
高校生は、届出による許可制です。門限18:50以降の通塾も可能ですが、最終帰寮門限は22:30としています。また、夜間の通塾に限り自転車の利用も可能です(別に届出が必要)。  

Q

女子寮について教えてください。

A

新設の予定はありません。設置は検討中ですが、近々に建設の予定はありません。

Q

入寮の基準等について教えてください。

A

年度途中の入寮も前月10日までの申し込みにより可能です。ただし、入寮希望理由や生徒本人の生活態度・生活状況などを確認の上、入寮を許可するかどうか判断します。

Q

寮の食事について教えてください。

A

体育館1階の食堂にて、平日は1日3食、土日は朝夕の2食を寮生メニューにて提供します。
土日の昼食は寮食費に含まれておらず、各自で取っていただきます(外食も可能です)。なお、新型コロナ対策としてアクリル板や消毒液の設置をしています。

Q

食物アレルギーへの対応について教えてください。

A

入寮前にアレルギー調査を行い、食堂(委託業者)・保健室・寮で連携を図り、可能な限り対応しています。ただし、コンタミネーションへの対応はできかねます。また、原則として年に1回、確認のためにアレルギー調査を行います。

Q

通学生との成績の差について教えてください。

A

学年によって様々ですが、寮に入れば成績が良くなるという考えはお止めください。確かに一斉学習で半強制的に机には向かうことになりますが、その時間を意味のあるものにするかどうかは本人次第です。テレビやゲームなど、家にいると様々な誘惑があるので勉強に集中しやすい、という声はよく聞きますが、やはり本人次第です。
ただし、中1・2の間は学習室で成績の良い友人の姿を見て奮起する、ということも少なからずあります。

Q

土日や長期休暇中の帰省について教えてください。

A

土曜日など、休前日は届出によりいつでも帰省することができます。平日でも特別外泊申請により外泊は可能です。
定期試験直前を除けば、中学寮生は9割ほど、高校寮生は6割ほどが毎週帰省しています。
長期休暇中は、原則として終業式当日に閉寮し、始業式の前日に開寮します。閉寮期間中に課外授業や補習などがある場合は、特別在寮という形で対応することもあります。

Q

健康管理について教えてください。

A

毎日2回の検温(朝は寮監が実施、夕方は各自で記録表を回収)をしています。37.5度以上の発熱の場合には一両日中に帰省していただきます(一晩のみ寮保健室での休養可能)。
37.5度未満の発熱で体調不良の場合には、寮の保健室で一晩だけ休養することができます。
通院については、発熱等の風邪症状の場合は寮から病院へ連れて行くことはできません。原則として保護者の方々での対応をお願いします。怪我などの場合は寮監の付き添いにて通院することは可能ですが、病院によっては症状の説明等に保護者の付き添いを要求されることもあります。
なお、定期的な通院等は「特別外出」にて随時対応しています。

Q

寮生の人間関係はいかがでしょうか。

A

概ね良好です。トラブルの際には寮監および寮監長からの聞き取りをし、解決を図ります。他人への嫌がらせなど、寮内の秩序を乱す行為については、厳しく対応します(遠隔地寮生でも一律退寮処分とします)。

Q

寮生の放課後や土日の過ごし方について教えてください。

A

放課後は部活動に所属している生徒は部活動、その他の生徒は読書など趣味の時間として過ごしています。また、制限はありますが外出も可能で、買い物に行くこともできます。
土曜日は平日と比べて自由時間を多く設定しており、ゆったりと過ごしているようです。日曜日は午前中に学習時間がありますが読書も可としており、午後は自由時間で外出も可能です。夕方以降は平日と同じ日課となります。

Q

寮に入ることのメリット(学校に近い以外で)・デメリットを教えてください。

A

集団生活の中で一定の我慢強さが身に付く、中1・中2は集団の一斉学習で周りからの刺激を受けやすい、通学生には得られないような強い団結力で入試に向かうことができる、放課後の時間を有効に使うことができる(特に部活生)など。強い意志を持ち、自分自身の将来のために集中して学習できる人/したい人には恵まれた環境です。
一方、自宅が遠いから仕方なく寮に入っているんだ、という受け身意識の生徒にとっては上記のメリットがすべてデメリットに感じられることもあるようです。そのどちらかになるかは、その人次第です。

その他

Q

通学、部活、1日のスケジュールについて教えてください。

A

基本的には、8時半登校、15時25分授業終了(7限がある場合は16:25)、その後部活18時下校時刻です。

Q

ICT活用などについて教えてください。

A

2021年度に高2以下の生徒にタブレットを支給し、利用が始まりました。2022年度は全学年へタブレット支給が完了、活用しています。

Q

放課後の自習のために教室や図書室等が使用可能か知りたいです。

A

放課後の教室の利用は可能です。図書室は通常は17時まで、定期試験前は18時まで利用できます。

Q

保護者面談の頻度を教えてください。

A

全保護者対象の面談は年に1回ですが、ご要望に応じ行っております。

Q

学業以外に力を入れていることはありますか。海外大学への進学を目指す学生は一定数いらっしゃいますか。情報オリンピックに参加する学生はいらっしゃいますか。

A

中学生は夏休みの自由研究、卒業論文制作、科学の甲子園ジュニア、ジュニア数学オリンピックなど、自分の興味・関心に応じて様々なことにチャレンジしています。高校生も科学の甲子園、科学の甲子園ジュニア、数学オリンピック、物理オリンピック、地理オリンピック、情報オリンピックなどに多くの生徒が自主的に応募しています。海外の大学への進学を目指す生徒は毎年若干名おり、個別に対応していますが、学校としての取り組みはありません。

Q

水泳授業について教えてください。

A

学校にプールは設置されておらず、水泳の授業は行っておりません。ただし、高校水泳部は存在します。

Q

留学(短期ホームステイ)について可能かどうか知りたいです。

A

夏休みなどにホームステイに個人で参加することは可能です。

Q

中学生は通常、どこで昼食を取っていますか。

A

教室で各自準備した昼食をとるか、食堂で食券を購入して昼食をとります。

Q

数学オリンピック等に学校から出場したい場合、何か基準や選考がありますか。

A

とくにありません。希望する生徒は全員、一次試験を受験しています。

Q

1クラスあたりの女子の人数を教えてください。

A

各クラス約40人中、およそ15~17人ぐらいが女子です。

Q

学校や寮でいじめがあった場合の対応について教えてください。

A

まずは各学年での対応が中心となりますが、いじめが確認されれば、学校として厳正に対処します。その場合には、いじめ対策委員会を設置し、解決、各生徒への指導、フォローに学校全体で対応します。